ヴェルサイユの花 ~Fleur de Versailles~                         

fleurpink.exblog.jp
ブログトップ

<   2009年 09月 ( 6 )   > この月の画像一覧


2009年 09月 28日

石畳

                          携帯で撮った写真です。小さいです。
e0190118_132658.jpg

              こうしてみると、暖かみのある色合い。実は、ヴェルサイユ宮殿前のこの石畳が大好き。

              触ると冷やっとしていて、スニーカーで歩くと程よいゴツゴツ感が気持ちいい。

              落とし物を拾うフリをして、かがんでササっと触る(笑) 。

                         人が少ない時は、堂々と!

                         noble(貴族) でもなんでもないので毎回徒歩です!


e0190118_134231.jpg

                          王室礼拝堂が見えます。
[PR]

by pinkfleur | 2009-09-28 01:22 | ヴェルサイユ宮殿
2009年 09月 25日

ヴァレンヌ Varennes 6   - グランモナルク Hotel du Grand Monarque 1 -

e0190118_1334417.jpg

車をゆっくり、走らせる。 村の中に入って行く。
村は日曜の昼、ということもあり、静か。車もほとんど通らない。

国王一家の馬車は暗闇の中、静まり返った村に入って来た。
深夜、そーっと入って来たんだろうな・・・。
私たちも同じようにそーっと走る。道がわからない、からだけど・・・。

不案内な道を進むのは、さぞかし不安だったことだろう。

馬車の車輪が滑った同じ道を、まさに今、私も通っていると思うと、言いようのない思いに
囚われる。

e0190118_153668.jpg

216年前(我々訪問時2008年)国王一家は、約束通りの場所に替え馬がいなかった為
探しあぐね、国王自ら(従者に変装していた為)が住民の家の扉を叩き、尋ねている。

今、私たちも替え馬が隠されていたまさにその場所、HOTEL DU GRAND MONARQUE
(宿屋グランモナルク)を探している。

この建物は現存しており、今もホテルとして営業されている。

ヴァレンヌに行くからには、ここを訪ねないわけにはいかない。

e0190118_1353644.jpg

しばらく走っていると、歴史愛好家向けの18世紀当時の村の案内板を発見する。

7 に続く
[PR]

by pinkfleur | 2009-09-25 01:41 | 王一家逃亡の地ヴァレンヌ
2009年 09月 24日

ヴァレンヌ Varennes 5

お天気もいいし、やっぱり来てよかった。しんどくてくじけかけてたけど、来てよかった。
空気が澄んでいて爽やか。青空の下、思いっきりのびをする。うわ~気持ちいい~。

目の前に広がる田舎の景色。

ここがヴァレンヌ。替え馬を求め、ヴァレンヌにやって来た国王一家。
e0190118_15273351.jpg

マリーアントワネットが通った道を、私も通ったのかな。

e0190118_15303192.jpg

こんなのどかな風景を見て、どう思ったんだろう。

e0190118_15304482.jpg

といっても、国王一家がヴァレンヌに着いたのは、深夜。農家の朝は早い。寝静まった村。

今、私がここに立って辺りを見渡しても、家が少ないと感じる。

200年以上も昔、電気などなかった時代。
ましてや革命の最中、国民の生活は苦しく、無駄な灯りを点けている余裕などない。

窓から漏れる明かりは皆無に近く、さぞかし暗かったに違いない。

それに、ここに来るまでアクシデント続きだったから、疲れはピークに達していたはずだ。

6 に続く
[PR]

by pinkfleur | 2009-09-24 16:47 | 王一家逃亡の地ヴァレンヌ
2009年 09月 23日

ヴァレンヌ Varennes 4

e0190118_1923583.jpg

わ~、ほんとに走ってる・・・・・・・。
ランスの駅周辺で少し道に迷ったけど、なんとか国道に!

e0190118_18131930.jpg

あ~やっぱり助手席でよかったかも。景色のんびり観れるし・・・・・。

e0190118_18134221.jpg

はいはい、わかってますとも。ちゃんとナビしますよ。地図見てますって!!
標識と、ミシュラン地図を確認。うん、合ってる。なんかうれしい。

約束通り、運転交代。道端に止めて、まずは練習。
久しぶりのMT車の運転。加えて海外初運転。初左ハンドル、初右手でのギア操作・・・・・
初だらけ。 ギアをロウに、半クラッチ・・・ブオンブオン・・・何度か繰り返す。

よし、何とかいける!走れる!走ってる~!わ~運転気持ちいい!
ほぼ、一直線の国道をひたすら走る。途中また夫に代わる。

e0190118_18205335.jpg

・・・・・・といってる間にもうじき着きそう。 菜の花畑と車、一枚パチリ。

e0190118_1910299.jpg

ああ!この標識、間違いなく「ヴァレンヌ」に着いたんだ!!

5 に続く
[PR]

by pinkfleur | 2009-09-23 19:13 | 王一家逃亡の地ヴァレンヌ
2009年 09月 06日

ヴァレンヌ Varennes 3

さあいよいよです。まずは東駅からTGVでランスへ

e0190118_0531026.jpg

e0190118_22234625.jpg

東駅構内。


e0190118_0504549.jpg

e0190118_0512833.jpg

ランス到着。


SNCF窓口に行き、レンタカーの件を話す。ここでもまた免許証類を提示。鍵を受け取り駐車場へ。
案の定、車はヨーロッパに多いマニュアル車。プジョー。
免許はマニュアルで取った。AT限定なんてイヤだった。教習所で「どうしてマニュアルなの?」といろんな教官に聞かれたことを思い出す。
まさかこんな時のために、と当時は思いもしなかったけど。

左ハンドル、右側通行、そして何よりフランス語。なので昨日は一応、オートマ車の方がいいかなと思った。
マニュアル車を運転するのが大好きな私としては、うれしさが不安を吹き飛ばしてくれた。
外国での運転も初めてで、それもなんだかドキドキワクワク。

「しばらくは俺が運転するよ」と夫。・・・・・・・・。途中必ず変わってもらうことを約束し、
いざヴァレンヌへ向け出発!

4 に続く





人気ブログランキングへ ← 記事がそれなりによければ、こちらをクリックお願いします。


ブログランキング・にほんブログ村へ ← 記事がそれなりによければ、こちらをクリックお願いします。
[PR]

by pinkfleur | 2009-09-06 23:36 | 王一家逃亡の地ヴァレンヌ
2009年 09月 06日

ヴァレンヌ Varennes 2

e0190118_1555822.jpg

パリで数日過ごし、へとへと気味になっていた私。他を優先しヴァレンヌ行きを最後の方にしてしまっていた。
あれだけいろいろ調べておきながら、なんと信じられないことに疲れからだんだん億劫になってきていた。

今思えば本当にあきれる。

やっぱり健全な肉体に健全な精神が宿る、って本当です。確信いたしました。疲れてくると、もうどうでもいいや、ってなってくるのが怖い!

だがまたもや夫の「ヴァレンヌには絶対行った方がいいよ、一生後悔するよ」のセリフに奮い立つ。
そうヴァレンヌ行きが最大の目的だったはず。

日曜日に行くと決め、土曜日は朝からレンタカーとTGVの手配に奔走する(まさかこんなに手こずるとは)。
AVISやHertzに電話をし、とんでもないことに気付かされる・・・そうフランスは日曜日は休日なのです!忘れてた・・・。
明日は休みの営業所が多い。それに小さな町だと営業所が無い。
電話だと限度がある。急ぎルーブルのHertzに駆け込むがお客さんで一杯。
オテルドヴィルのAvisに行くと、お兄さんが一人で切り盛りしていて大忙し。

e0190118_1615949.jpg

どうやらランス(Reims)だと車は手配できるようだ。ただPCからは予約が無理(前日だし)みたい。
電話をしてくれるがつながらない・・・・・・・・・・。
ランスから、というのは考えてなかったけど、そんなに遠くでもなさそう。充分運転可能な距離。
お兄さんが急がしそうなので後でまた来ます、と言ってランス行きの切符を購入するためSNCF東駅へ。
ひるみそうなぐらいの長蛇の列に並ぶ。


ひとりひとりの幸せを追求する国フランス・・・かな。加えてまだまだアナログな国。でも悪くはない。

e0190118_1522372.jpg

気絶しそうなぐらい並んでやっと順番が。幸いとても親切な若いお兄さん。
明日のランス行き、席が残っているのかPrem’sのようなお得な料金で入手できた。


そして「レンタカーは?」とお兄さん。ハッ!そうだここでも手配できるんだ!「ウィ!スィルヴプレ!」とお願いする。ついでにオートマ車を希望する。
オテルドヴィルのお兄さんには後で電話をしよう。


国際免許証、日本の免許証、パスポート等かなり慎重に確認している。フランス人だし(ごめん!)
コピーを取って終わりかなって思ってました。なので見直した(さらにごめん)。
Avisの人に私たちの住所を電話で伝えてるけど、慣れない日本の住所かなり言いにくそう。
お兄さんもおかしいのか頬がゆるんでる。きっと電話の相手からも「何?それ」って言われてたんだろうな。
見てておかしかった。

e0190118_15213544.jpg

お兄さんの書く数字の4がわかりづらく夫と確認していたら、もう一度丁寧に書いてくれた。でもさらに
読みにくくなったのには笑ってしまった!こっちの人の数字やっぱりわかりづらい(笑)


「明日、レンタカー営業所は休みだけど鍵をSNCFランス駅に預けるので、カウンターに取りに行って下さい」
おお!これでヴァレンヌへ行ける。ありがとうございました。


活字上の存在だったヴァレンヌが急に現実のものとなって感じられる。


「あ!オートマチック車ってお願いしてくれました?」 お兄さん「あ!忘れた」
・・・・・ま、いっか。免許、マニュアルで取っておいてよかったと心底思った瞬間である。


すぐにオテルドヴィルのAvisに電話をし、こちらで手配できたのでありがとう、とお礼を言う。
Avisのお兄さんもどういたしまして!と声が明るい。よかった。


駅構内のRELAYにもミシュランはあったけど、もうちょっと細かいのがほしい。東駅周辺で本屋探し。ちょっと歩いたけど見つかる。
本屋のおじさんから高速は危ないよとアドヴァイスを受ける。
私のヘタなフランス語、車という単語が全然通じなかった。情けない。ともあれ地図も入手できたし、あとは明日。

e0190118_15222213.jpg

並んで、待って、探した一日でした。やれやれ。

3 に続く





人気ブログランキングへ ← 記事がそれなりによければ、こちらをクリックお願いします。


ブログランキング・にほんブログ村へ ← 記事がそれなりによければ、こちらをクリックお願いします。
[PR]

by pinkfleur | 2009-09-06 16:56 | 王一家逃亡の地ヴァレンヌ