2009年 10月 08日 ( 1 )


2009年 10月 08日

ヴァレンヌ Varennes 9   - アルゴンヌ美術館 Musee d'Argonne 2 -

先に訪れた「グランモナルク」の看板。確か18世紀当時のだったと思う。国王が描かれている。
グランモナルクの店内にも、この看板を掲げているグランモナルクの絵が飾られていた。

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ちょっと変・・・笑。


マリーアントワネットの、確か生涯を絵画などでまとめた小さな部屋もあったが、展示物など私はルイ16世中心という印象を受けた。 国王は国の父で、神だったのである。

たくさんの絵や遺留品などが所狭しと飾られている。

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パリへ帰還する一家

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こんな風刺画も。

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どんな時でも食欲のある王、鏡の前の王妃、言うことをきかない王太子といったところ・・・?


気になったのがこちらの一枚。

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国王、王妃、王妹、トゥルーゼル夫人、衛兵に抱っこされている王太子。
絵が気になったわけではなく、絵の下にある説明文。Le Roi, sa femme ・・・・・王、彼の妻とある。
王妃(La Reine)ではなく、妻となっている。マリーアントワネットを王妃と認めていないから?
マダムロワイヤルこと王女も、sa fille(娘)。 ちなみに同行した王妹や教育女官長の名前は書かれてある。
そして王太子は息子、ではなく、きちんと Le dauphin(王太子)と書かれている。
おそらく革命下に描かれ、王妃と書くことは反革命派とみなされるため、避けたのだろうか?
それとも適当に書いただけ?気になる・・・。

館内は第一次世界大戦関連の展示物もある。思ったより広かったし、見応えもあった。私たちの他に男女カップルと家族連れ数組、小さな博物館のわりには結構人が入っていた。

こちらを後にし、次に向かったのは「ソースの家跡地」である。

10 ヴァレンヌ ソースの家編に続く
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by pinkfleur | 2009-10-08 19:54 | 王一家逃亡の地ヴァレンヌ