ヴェルサイユの花 ~Fleur de Versailles~                         

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2010年 03月 23日

Roir, reines et favorites de l'Histoire de France


前回の渡仏のお土産(もちろん自分への)

ルーブル美術館地下の書店で見つけた一冊 

フランソワ1世が表紙

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Roir, reines et favorites de l'Histoire de France


私以外にあとは男子大学生(?)だけが居た歴史書のコーナー。(夫は別コーナーに)

ほぼ独り占め気分でウキウキしながら、持って帰って楽しめそうな本を探す・・・。 


そこへ・・・


あらっ!これはフランソワ1世!


フランソワ1世が大きく表紙を飾っている本を発見。


イタリアからフランスにルネサンスを持ち込み、レオナルド・ダ・ヴィンチの
庇護者でもあり、フランス人から最も愛されている王様。


いつ見てもブキミ・・・と彼の肖像を目にする度、正直こういう感想を
抱いてしまうのは私だけではあるまい。


吸い寄せられるように手に取り、中をパラパラ・・・


ほ~、メロヴィング朝からナポレオン3世まで
そのタイトル通り、歴代国王・王妃そして寵姫の肖像画と共に
それぞれの治世の歴史が書かれてる。


これは買うしかない。 で、持って帰ってまいりました。


マリー・アントワネットのページはこんな感じです。

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彼女の”最期”は、その人生の中で最も尊敬されるに値するものである。

と書かれてあったので、ちょっとほっとしました。



ルイくん(フランス人の友人)に、「やっぱりフランソワ1世って好き?」 
と訊いてみたところ


ルイ 「え?フランソワプルミエ? ああ、もちろん!彼は頭がよくて、芸術にも
造詣が深くて・・・あ、ああ、ルイ16世ね、はは、彼は何もしなかったからねぇ」

(彼は私がマリー・アントワネットに興味があることを熟知しています)


私 「・・・・・・・・・・・・・・・・・。」 



ええ、ええ、そうでしょうとも・・・。 


た・し・か・に 優柔不断であの時代に最もふさわしくない国王で
あったことは相違ありません。


し・か・し 歴代国王の中で最も「人道的」で暴君とは真逆の
王様だったんだけど・・・。



フランスの歴史はフランス人のものである。 ヘタに逆らわない方が賢明っす。


言いたいことは以前にいっぱい言っている。


私のためになるからと、会話は常にフランス語、または英語、最後は日本語。 

はぁ、ありがたいけど苦しいわ。
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by pinkfleur | 2010-03-23 23:56 | アントワネットコレクション


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