ヴェルサイユの花 ~Fleur de Versailles~                         

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2009年 12月 19日

国立カポディモンテ美術館 3 - Museo e Gallerie Nazionali di Capodimonte -

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" La famiglia di Ferdinando IV " 1783 フェルディナンド4世一家 1783年


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左端の赤いドレスの少女はマリーア・テレーゼでしょうね。


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右よりの、でっぷりした男性がいきなり目に飛び込んで来て、あ!と思わず声を出してしまいました。
これは・・・マリア・カロリーナの六女、マリー・アメリー(イタリア語マリーア・アマーリア)の夫、ルイ・フィリップ・・・?


マリー・アメリー一家です、きっと。
ルイ・フィリップと思われる男性の体型といい、髪型といい・・・。
ん?でも毎度おなじみのリーゼントではないな。
と、細かい所を突っ込みながら、プレートもなかったので独断偏見でマリー・アメリー一家だと決めつけました。


それにマリー・アメリーは、マリア・カロリーナのの六女ですから、一家の肖像画があっても不思議ではありません。


以前の記事「王妃の劇場」で、ルイ・フィリップとマリー・アメリーに少し触れています。


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カポディモンテの高台にあるこの宮殿は、18世紀まで王宮でした。新王宮はまた別にあります。


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白と水色で統一された涼やかで静かな宮殿は、夏の暑さを忘れ、残された肖像画と共に18世紀へとタイムスリップさせてくれた空間でした。


ひと時、得難い時間を過ごすことができました。
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by pinkfleur | 2009-12-19 18:29 | イタリア


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