ヴェルサイユの花 ~Fleur de Versailles~                         

fleurpink.exblog.jp
ブログトップ
2009年 10月 14日

ヴァレンヌ Varennes 完結編   - SAYONARA ヴァレンヌ -

小さいけど、「L'Aire」 エール川の文字・・・見えますか?
e0190118_17262880.jpg

e0190118_1729070.jpg

橋を渡り・・・グランモナルクが見える。

e0190118_17312336.jpg

その前の・・・

e0190118_17401114.jpg

ノートルダム教会

e0190118_17564048.jpg


e0190118_1734199.jpg

MARIE ANTOINETTE って!違う違う、エリザベト王女(ルイ16世の妹)だってば!なんで?

e0190118_17441048.jpg


e0190118_17442996.jpg


e0190118_17465236.jpg

これって桜だよね。私達が花を見ていたら、おばあさんが窓から何やら説明してくれている。どこか指さしながら、あっちの方がきれいだよって。「Beau,Beau(きれい)」と笑顔で何度も言っていた。

e0190118_1747994.jpg


e0190118_17585424.jpg

このワンちゃん、家人が留守で中に入れないらしく、クーンクーン(開けて~)って寂しそうに鳴いてたけど、そのうちワンワンってちょっと激しくなってた(笑)。

e0190118_18443470.jpg

この辺りで、観光バスを発見!バスが停まり、車内でガイドさんが説明をしていたようで、ツアー客は外をじっと見ていた。フランス人?白人ばっかりだった。
グランモナルクの説明をしているに違いない。「ブイエ将軍の息子とレージュクール伯爵は、替え馬と共にここに隠れていましたとさ・・・」 まったくお粗末な話である。

あ、そういえば店先に、アニメ「LADY OSCAR(フランス版ベルサイユのばら)」のDVDがあった。オスカルの顔がバーンと描かれていた。ヴァレンヌで見かけるというのも・・・ね。

e0190118_1812435.jpg

お昼を食べたグランモナルクで帰る前にお茶をする。

e0190118_18412100.jpg

ここで飼われている「ティトン Titon」くん。とってもおとなしい人なつこいワンちゃんだった。
私達の前に座り込む彼を見ていたら、先程のお昼のムッシューが「Titon」と教えてくれた。
お昼のムッシューと、お料理担当のマダムと、そして夜はBar になる Cafe 担当のムッシュー(マダムとCafe のムッシューが夫婦のようだ)と、こちらの夫婦の息子さんがいた。
ティトンはムッシューよりマダムの方が好きみたいで、ムッシューがおいで、と散歩に連れて行こうとしても無視(笑)!マダムがどこか行こうとしたら、パタパタしっぽを振って後を追う!おもしろかったな。

去る時、「SAYONARA~」と言われたので、びっくり!ええっ?日本語知ってるの?うれしかった一コマ。

車中、お腹が空くだろうとパン屋に寄る。お店のマダムとやりとりしていると、そこのお店の小さい女の子が出て来て、何かマダム(お母さん)に耳打ちしている。突然、ニコニコと笑顔で夫に「ボンジュール、ムッシュー」と挨拶。かわいい!きっと「話しかけてもいい?」とか、そんなことをお母さんに訊いていたのかな。

人口700人程の小さな村、ヴァレンヌ。せめて一泊してもよかったかなと、またいつか来る時は必ず一泊しようと秘かに決める。

日曜日だったということも結果、ラッキーだった。道が空いていたから・・・。
ランスの街中で道に迷い、国道に出るのに一苦労したけど、私一人だったら永遠に来ることは出来なかった。
今回は本当に夫のおかげ。ありがとう、ダーリン♪ 感謝してます。

アントワネットの運命がこの後、ひたすら下降線をたどることになった決定的な場所であり、簡単に行けないということもあって、避けていた場所だけど、改めて思ったけれど、本当に来てよかった。
歴史を大きく変えた大舞台だとは、信じることのできないほど、村はどこまでも平和だった。

ありがとうヴァレンヌ!SAYONARA ヴァレンヌ!

e0190118_19184673.jpg

[PR]

by pinkfleur | 2009-10-14 19:41 | 王一家逃亡の地ヴァレンヌ


<< 村里 Hameau   - 王...      ヴァレンヌ Varennes ... >>